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自己分析ブックのそもそもの発想③

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目次

ノートではなく、ブックであること

手帳やノートを保管すること前提で使っている私が今、行きついたのが、モレスキンである。

そして、スクラップとノートと別々だった記録をモレスキンのフォリオを使って1冊にまとめたもの。
それが自己分析ブックである。

モレスキンの強みは、その保管に耐えうるつくりの丈夫さである。

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シンプルで機能的で、
よりクリエイティブを発揮できること。

そして、何よりも
規格が変わらないこと。

ピカソ、ヘミングウェイの時代から
変わらない規格。

これは、自己分析ブックとして、
何冊も続けていくことを前提としている私としては何よりも大事なことなのである。

書いているノートとしてはいいかもしれない。
しかし、書き上げたノートはもうすでにノートではなく、ブックなのである。

ノートとして意味をなさないものではなく、
新たにブックとして生まれ、読み継がれていくものなのである。

その1巻と2巻の継続性が、
1巻はハードカバーなのに、2巻が文庫版だったり、3巻がいきなり花柄になったりしたら、
私の美意識的には、我慢がならんのである。

もちろん、そこに意味があればいい。
そうある所以があればいい。
むしろ、それがあるなら、面白い。

そうやって、自己分析ブックは生まれ、改良され続け、今のかたちとして存在している。

そして、現在、サービスとしてリリースされたことで、
私以外のいろんな人たちがそこに自分自身を入れていくことで、またこれからも進化していく。

大切なのは私のマネをすることではなく、自分仕様にどんどんカスタマイズしていくことだ。

それが、自分軸を明確にしていくことであり、
自分の人生を自由に活き活きと歩んでいくための指針となるだろう。

是非、あなたも、自分だけの自己分析ブックを作り上げてほしい。

おわり

自己分析ブックについて

自己分析ブックの解説ページはこちら

本を読みながら自分で作ってみる

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「占い女子のための運命のトリセツ 」/かんき出版

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この記事を書いた人

オクシタニアのオックン。です。
「自分軸」や「自己分析」について日々研究を重ねています。
オクシタニアの活動の他に自由大学で教授も務めています。

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