11月08日(土)天王星が牡牛座へ戻ります!

答えの出し方を学ぶ

答えの出し方を学ぶ

前回、「見せられる」のではなく、情報を「見ている」人間であること。
という話をした。

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オクシタニアの会員制度は「答えを出す力」を養っていく場所

今回、会員制度を開始したのは、

占い特有の「当たる」「当たらない」「信じる」「信じない」ではなく、
占いに答えを求めるのではなく、

答えの出し方を学ぶために、占いをツールとして使うということを教授したかったからです。

もちろん、答えの出し方のために、
私の専門であるもの、
占いだけではなく、心理学、哲学、神話学、図像学など、それらに紐付くものもすべてレッスンとして
学べるようになっています。

それらの知識のエキスパートになること自体ではなく、
あくまで、使うことをメインにしています。

使えない知識は学びではなく、
学びは使ってこそ、学びです。

知識や答えの収集は学びではない。

心理学はともかく、
占いや、哲学が実生活に何の役に立つの?と思われるかもしれない。

と、思った方は、要注意。
そんな学び方はしてはいけない。

プロフィールにもあるように、私は高校の教員免許を持っています。
かつ、大学では心理学を専攻していましたが、その中でも専門は教育心理学を学びました。

実際に、大学時代から前職で正社員になるまで、塾の講師や家庭教師を長く続けました。
そして、今も、自由大学で教授として講義を持っています。

そんな中で、自分が、教授するものとして、存在してきた中で、
ゆるぎない姿勢があります。

学びに対する基本姿勢。

それは、答えを教えるのではなく、答えの出し方を学ぶということ。

答えの出し方を学ぶ②へ続く

2013年2月4日(月)9:00UP予定

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この記事を書いた人

オクシタニアのオックン。です。
「自分軸」や「自己分析」について日々研究を重ねています。
オクシタニアの活動の他に自由大学で教授も務めています。

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